199: ◆u1rV3Ri3IQ[saga]
2021/10/06(水) 07:02:21.08 ID:72TT1fuH0
赤城
そこで、赤城と出くわした。
赤城「指揮官様……」ズーン
宿舎への道の途中、ベンチに腰掛けた赤城を発見。どこを見ているのか分からぬ虚ろな目でぼんやりし、ボリュームたっぷりの尻尾が3人掛けくらいのベンチを占領。時折指揮官と呟いてはため息を吐き、なんだか親にひどく怒られた子供のようで見ていて心配になってしまう。
リン(吾妻の呼び出しに悔しがってたからな……)
彼女が何故か自分に好意を持っているのは分かっている。そこで吾妻の指名に乗って朝も帰らない――となったら、こんな様子になるだろう。
少し怖いが見過ごすわけには行かず、リンは彼女の方へ。前に立つと赤城はハッと我に戻る。
赤城「あ、あらっ……指揮官様。おかえりなさいませ」
リン「あぁ、ただいま。悪いな、酔い潰れて帰るのが朝に――」
ズイッと立ち上がった赤城が彼の首筋へと顔を寄せる。なんだか刺されそうな流れに怯えるものの、彼の視線は上から見下ろす形の彼女の谷間へ。こんな時でも見てしまうのだから、男というのはバカなのかもしれない。
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