モバP「佐久間まゆセックスよわよわ説?」依田芳乃「でしてー」
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30: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/05/26(火) 22:38:34.32 ID:L6mSfH2Ko


※29

 上体を起こそうとしたまゆが、芳乃の指先で、またどすんと座布団に落ちた。
 まゆの肌は紅潮し汗ばんできていて、色っぽいと言えなくもなかった。

「その姿勢で腰を浮かせると、骨盤や膣奥あたりに意識が向けやすいと思いますので、
 それを手がかりに『氣』を練って……わたくしの手から逃れられるようになったら、一区切りとしましょー。
 その頃には、まゆさんの締りもきっと味わい深いことになっているはずでしてー」
「うぅ……これ、もしかして、下着を脱ぐより恥ずかしいんじゃないですか……?」
「つべこべ言うな、なのでしてー。これ以上報告書が分厚くなると、
 わたくしだけでなく読まされる側もうんざりで……」

 まゆは諦めて座布団の上に寝転がり直した。
 あまりいい思い出のない『部屋』の竿縁天井が、視界に広がった。

「……あの、芳乃さん。たびたび申し訳ございませんが、聞いてもよろしいでしょうか」
「何か、気になることでも……」
「……『報告書』って、なんですか?」

 芳乃は口を開きかけたが、言葉を続ける前に、再びまゆの臍下丹田へ手のひらを据えた。

「……前にも申し上げたとおり、『部屋』でのことは、わたくしが事務所で仕事の一環として行っております。
 ゆえに、まゆさんのことも毎回きちんと報告書を作って提出しておりましてー。もちろん機密ではありますが、
 担当アイドルをお預けくださっている形の、まゆさんのプロデューサーさんには、お目通しいただき――」
「――そんなのってありませんよぉっ!」

 まゆは、芳乃が驚くほど早く臍下丹田へ『氣』を蓄えた。
 が、それを上手く扱って芳乃の手から逃れるまではたいそう苦戦し、
 『部屋』の防音を貫きかねないほどの声や物音を立ててもがき続けた。



 その後、まゆは芳乃に臍下丹田を執拗にいじめられた甲斐があってか、
 スリーサイズを一時的に調整できるほど『氣』の持ち方に熟達した。

 ただ、それがプロデューサーを射止める上で役立ったか否かは、黙して語らなかった。




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