鷺沢文香さんが痴漢させたり自撮りオナニーを送りつけてくれる話
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6: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/06/14(日) 23:21:38.54 ID:KnKXCR6go

 ……はぁ、あ、ああぁ……も、申し訳、ございません……私は……あなたに、嘘を……
 嘘を、吐きました……。

 ……ち、ちがいますっ! そちらは……
 『あなたがそばにいない時はセックスのことを考えてない』のはっ、嘘じゃありませんっ。

 あなたのことだから、お分かりでしょう? 本当は分かってくださっているでしょう?
 なのに、そんな……確かに、そう解釈できなくもない言い方でしたが……。
 あなた……私の、心まで弄んで、楽しいですか……?

 ……楽しいですよね。分別も正気も失うほどの愉悦です。とても、よくわかります。
 私も、今まさに、あなたの心を弄んで楽しんでいるところですから……。

 あなたが今のお仕事にどれだけ精魂を傾けているかは、私も存じ上げています。
 ですから、それを私の一存でぶち壊しにできる今の状況にあなたを追いやっていること……しかも私の欲望のために……。
 心を弄んでいるというのも生易しい所業です。けれど、止められないんです。
 忘れられないんです。思い出すと、私に生殺与奪を握られたあなたが、また恋しくて、たまらなく……。

 あ――ん、く……ぉ、ほぉお……っ……こ、こえ、でちゃ……あぁあっ……!

 ……す、すこしだけ、腕、お借りします……私が離したら、また、続けて……。
 あなたが、私を痛めつけ、辱めたいと望むなら……それで、少しでも埋め合わせできるのであれば……。
 責め立ててください……受け入れたいのです……どうか、続けて、続けてください。

 ぁ、ん、ぅ……お、お尻の、穴ぁ……外、撫でられ……汗では、ありません……嘘は、こちらです……。

 そ、そうです……外だけ、なのに、もう、直腸まで期待、してます。
 今のあなたに触れられたら、私は、排泄口でさえ、うずうずと蕩ける性器に作り替えられてしまいます。
 いずれ身体のすべてをそうされ……そうされる途中で、私は多幸症で狂い死にしているに違いありません。

 ……あなたはそこまでタナトスに取り憑かれていないようですが。

 私の顔から悟ったのか、粘膜から悟ったのかわかりませんが、
 私の意識が地下鉄内にふらふら舞い戻ってきて一呼吸二呼吸したあたりで、
 また指先で肛門をカリカリしたり、指のお腹で圧迫したり……。

 もしや、あなたは、また私が失神するのでは……と警戒して、手加減されていますか。

 ……トリップしている私より、今の私のほうが痴漢していて楽しい……?
 そういうことであれば……私は……が、がんばって、イクぎりぎりまで、意識をしっかり保ちます。

 そうですね……確かに、無茶かも、知れません……。
 ですが、私もそのほうが……心地よいというか、幸せというか、満たされる予感もするのです。
 ですから、どうかおつきあいください。

 ……最初みたいに、痛いほどお尻をぎゅうってしてもらって……気つけみたい、と思ったら、
 顔に出ていたのか、あなたは窓に苦笑を映して……おかしいですねぇ……。
 私、今はマスクで目から下は隠れていますし、その目だって今は前髪で……。

 お、お尻の、あな、あなっ……とうとう、中に……寸前、で……っ。
 心の準備をしなさいということですか? それとも、焦らして楽しんでいるのですか。
 どちらでも……嬉しいですね。きっと両方でしょう……。

 お、お尻、ひ、開いて……っ、いりぐち、こす……っ! ふ、ぁあ……っ!
 ほんの、ちょっと、あなたの指のどれか――たぶん、中指――が、第一関節ぐらい……
 それしか入れてくれていないのに、おしりっ、お尻で、頭が、ぜんぶ……っ。

 お尻の、穴……こうもん、され、て……っ。
 こんな、きたないところで、あなたのゆび、くわえて、しめつけて、こすりつけて、
 私、わたし……また、あなたを冒瀆して、それで、気持ちよくなって……っ。

 勝手に、お尻が動いて、あなたを誘って、ねだって……気持ちいい、ですっ……。
 おしり、きもちよくてたまらないんですっ、おしり、おしりっ――



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