【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター
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622: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/07/18(土) 16:18:44.16 ID:y4RgkaMg0
テントを出ると、少女たちが一列に並んで待っていた。彼女らはアスラを見ると、一斉に声が上げて歌い始めた。それから、踊りながら前後に歩き始めた。
「太陽に感謝する歌です。私も、そろそろ行ってきますね」
少女たちとは別に、もう少し年長の女たちが列を成している。その中に入ると、エルデは手を叩いた。そうして、恐らくサトンの言葉で号令すると、女たちが一斉に手を叩き始めた。
大声で歌い、足を踏み鳴らす少女たち。それに合わせて、手を叩く女たち。暑い集落の広場が、更に熱気に包まれていく。
やがて女たちは、広場の一角に立てられた大きな藁の屋根の下へと移動した。立てた柱に藁束を載せただけの、家とも呼べないような日陰に身を寄せ合うと、一斉にアスラに向かって手招きした。
「…! ああ、なるほど」
彼女らの意図を理解したアスラは、彼女らを追って屋根の下へ歩いた。
殆ど押し合うように、どうにか『家』の中へ入ると…
「…じゃ、じゃあ」
腰蓑を解き、すとんと落とした。
女たちが、一斉に歓声を上げた。アスラに抱きつき、キスする者、身体を擦り付けるものもいる。
そんな中で、数人の女が屋根の下を出て、広場とは反対側へ向かった。よく見ると、地面の一箇所だけ大きめの石が敷かれていて、隙間から白い煙が上がっている。
石をどかすと、中から出てきたのは、丸焼きにされた一頭のヤギであった。
「はいはい、どいてどいて!」
女たちを掻き分けて、エルデが近寄ってきた。彼女は、殆ど裸の身体を恥じらうように身を縮めながら、言った。
「運良く、ヤギが獲れました。お祭りの食事です。さあ、食べましょう」
…
丸焼きのヤギに、穀物を挽いた粉を煮たもの、それに見たことのない果物。ウェルパから聞いてはいたが、実際に見ると中々のインパクトだ。ただ、ちらりと小耳に挟んでいた巨大な芋虫が並んでいないのは、せめてもの救いであった。
小さな瓶に入った白いどろどろを、手で掬って舐める。
「パンのように焼いたものもあります」
エルデが説明した。そこへ、一人の少女が切り分けた肉を持ってきた。
「勇者、肉食べろ」
「あ、うん」
「ワタシ、料理の研究してる。もっと美味いもの作れるぞ」
「本当?」
焼いたヤギには、甘辛い味付けがされていた。腹に葉山椒のようなものと果実を詰めて焼いてあるのだ。
「ここ、良いところだ。サトンの地よりも食べるもの多い。何でも作れる」
「ラクマ、他の人にも分けてあげて」
エルデに言われて、ラクマと呼ばれた少女は再びヤギの方へと歩いて行った。
「…婚礼の儀って、これで終わり?」
ヤギ肉を頬張りながら、アスラが尋ねる。
「ええ。今やアスラ様は、この地の全ての女と婚礼を交わしました。今夜は、好きな女の家でお休みください。何人でも構いませんよ」
「タルスムみたいに?」
「ええと、タルスムのしきたりはよく存じませんが…この儀を以て、この領にいる全ての女は、家族となりましたので」
「そ、そうなんだ」
胡座をかいて、料理を口に運ぶ女たちを見回す。今まで散々やってきたことではあるのだが、どうにも緊張してしまう…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
�@集落を見て回る
�A料理をもっと味わう
�B早速女を抱く(サトンの女を一人併記)
�Cその他要記述
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