男「俺の能力ッッ!!『安価』ッッ!!」
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33:名無しNIPPER[saga]
2020/07/11(土) 18:24:14.38 ID:4lxAVl340
ギャル「うーん…」

 清楚になるには、髪も服もメイクも変えなきゃいけない
 私は美容院の予約を待つ間、ブティックで服を見てた
 ……けど……

ギャル「……わからない…!」

 今まで、ギャルの流行を追い続けてた私には
 清楚どころか普通のファッションセンスすらなくて
 途方に暮れてた

ギャル「んー、この組み合わせってアリなのかな…?これとこれならどっちの方が…あー!」
ギャル「こんなことならビっちに来てもらえば良かった…」

 アカシックレコードで見たオタクの願望
 でもそのイメージは曖昧で、アカシックレコード曰く開発されていないらしい

ギャル「どうすればオタクは喜ぶのかな……」

ギャル「って、これじゃ私がオタクのためにやってるみたいじゃん!…いや、そうなんだけど…そうゆうことじゃないっていうか」

 そんなことを考えていると

店員「お客様、いかがでしょうか?」

 手が空いた店員さんが、私の様子を見に来てくれたみたい

ギャル「あ、その…私イメチェンしたくて…清楚な感じにしたいんですけど、どうすればいいかわからなくって…」

店員「清楚な感じでしたら…こちらの方、おすすめになります」
ギャル「レースのブラウスに、ロングスカート…」

店員「お客様でしたら、これなんかも…長身に合うと思いますよ」
ギャル「白いワンピースですか…」

店員「はい、こちら色違いもございまして、これにジャケットを羽織ったりなんかもクールさが…」

 一つのオーダーで次々と服を提案する店員に、私は圧倒される
 清楚っていう漠然としたイメージがハッキリとしていく中…

店員「いかがでしょう」

 私は…

ギャル「>>34


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