【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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214: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/12(日) 10:56:31.75 ID:d9dcyBPr0
キュウビが頷く。

『おぬしは気付いてないじゃろるが、おぬしは強い。わらわならそのおぬしの力を引き出し、強くすることができる』

『わ、わたしが........強い............?』

キュウビが頷く。

『........何より、また今日みたいにわらわたちと遊びたくはないか?』

『いっしょ、に...........』

耳が下向きになってしまっているウサギに、彼とキノが必死に呼びかける。

「そうだよ! ぼくたちといっしょにくればいつもいっしょにあそべるよっ!」

「キノミキノミッ、キノミッ!」

『ぅ、ぅ〜...............』

2人の言葉を聞いて、ウサギの目からボロボロと涙が溢れてくる。

「あ、だっ、だいじょうぶっ........?!」

「キノミ........!」

『はう、ひぐぅ、ひぃぃぃ............んっ...........!』

ウサギが耳で涙を拭き、えずきながら、話し始める。

『………い、生きるのに必死で…………い、いままでっ、生きるのに必死で………い、いつ死んじゃうのかなって…………………!』

「だいじょうぶだよ。もうそんなしんぱいしなくて良いんだよ」

彼のその言葉に、ウサギはずるる、と鼻をすすり、コクリと頷いた。

『あの..........ももももし、もし、ゆゆ許されるのなら..........! わ、わわわ、わたしも............わたしも、みなさんと一緒に..............わたしもみなさんと一緒に暮らしても良いですかっ.............!』

そのウサギの言葉に、みんなは笑顔になった。

「もちろん!」

「キノーミッ!」

『うむ』




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