【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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563: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/31(金) 21:10:31.17 ID:0uqWUy6X0
『そ、その意味ありげな一本角は? 力が詰まってそうなその一本角で何かしたりはしないのですか!?』

「しないねー」

キュウビはウォルフの角を指先でつつく。

『うーむ.......恐らく、ウォルフに本当に特殊能力が無いか、それともまだ精神が幼いから能力が顕現していないかのどちらかじゃろうのぉ』

「あう、ちょいちょいしないでー」

『それなら、納得ですわね.......』

火の鳥は少し肩を落としたようだが、キュウビの言葉を聞いて安心したようだった。

『で、話は戻るが、お主の目的はなんじゃったかの?』

キュウビが火の鳥にそう聞くと、火の鳥は頷いた。

『そういえば元々その話でしたわね。はい、私は同じ特殊な存在である神獣と干渉し合う事で成長できるかもしれない、という仮説を持っておりまして、神獣と行動を共にしたい、というのが目的ですわ。元はそちらのウォルフだけを連れようとも思ってはいたのですが.........神獣が3人もいるこのパーティーなら、干渉の力も大きくなると思いますの。だから、私の方からお願いしたいと思いますわ。.........どうか、私を貴方がたの仲間にしては頂けないかしら』

火の鳥はそう言って頭を下げた。
ウォルフはこくりと頷いた。

「ぼくはいいとおもうよ! みんなは?」

ウォルフがみんなにそう聞くと、みんなも肯定のようだ。

『わたしも良いと思います』

「ぅぉにゃぁうん」

「キノーミィ」

『うむ。しばらくは互いを知り合う必要もあるかとは思うが、わらわも賛成じゃ』

火の鳥はにっこり笑い、嬉しそうに尾をパファーと広げると深くお辞儀をした。

『とてもありがたく存じますわ。これからどうか宜しくお願いいたします』

『うむ。ところで、お主、名前はあるのかの?』

キュウビが頷いてからそう火の鳥に聞くと、火の鳥は少し考えた。

『いわゆる固有名詞、というのはございませんね.........どうぞ、好きにお呼びくださいませ』




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