【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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868: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/11/28(土) 07:25:13.44 ID:BI8FqBuJ0
丁度太陽が真上に来た頃、食糧の調達から戻ってきたキュウビ達とも合流し、昼食を食べたウォルフ達は葉の大地の淵にいた。

ウォルフ「ここともおわかれだね」

ウォルフが湖の点在する葉の大地を振り返りしんみりと言うと、キュウビも肯く。

キュウビ『うむ。名残惜しいといえば名残惜しいの。あの木も、巣穴も、湖も』

ラピス『でも引っ越すからには心機一転しなきゃですよね。さて、ここに来たときと同じように次の大地を探さないとです! 選択肢は無限にありますから、迷いますねぇ』

フェニ『そういえばナガレは確か新鮮な水がないと生きられないのではありませんでしたの? もしこの葉の大地を離れたとして、大丈夫でして?』

ナガレ「ボクは生まれてからずっとここにいましたからね........はっきり言って、不安がないといえばウソになります。ですが、楽しみでもあるんです」

ミア「ぅぉにゃぁぅん♡ んなぁごろごろごろ........♡」

キノ「キノーミ♪」

キュウビ『もちろん、共に生きる以上はナガレの水質の問題については妾達も気をつけるからの。さて、ではお主ら。次に移り住む葉を決めるのじゃ』

キュウビがそう言うと、先に崖から身を乗り出して上下に首を動かしていたラピスが挙手した。

ラピス『はいはいはーい! あの遺跡みたいなところがいいでーす!』

キュウビ『うむ、あれか。葉全体が石造りの人工物のようなものに覆われておる......なんとも巨大な建造物じゃ。内部がどうなっとるかは分からぬが、候補の一つにしておくのじゃ。他に意見はあるかの?』

次に手(翼)をあげたのはフェニだった。

フェニ『あの平らなところの少ない、凸凹とした大地がよろしいかと。あそこなら、わたくしも存分にこの翼の効力を発揮できますわ』

キノ「キノミー!」

鳥類であるキノはそのフェニの意見に同調しているようだ。

キュウビ『確かに、あそこなら2人が活躍するじゃろうの。しかし、崖の塊みたいな地形じゃのぉ.........まあ、候補の一つにしておくのじゃ。他に意見はあるかの?』

次に手を挙げたのはミアだった。

ミア「にゃーぉ」

ミアが指さしたのは鬱蒼とした森林に覆われた大地。

キュウビ『うむ、自然が豊富じゃの。ミアはあそこが良いのか?』

ミア「ぅおにゃぁ♡」

ウォルフ「ぼくもさんせー」

ナガレ『他の大地も良さそうですが、あそこの大地なら水源も豊富そうですね。気候的にはおそらく、熱帯雨林でしょうし.......』

キュウビ『なるほどの。では意見が出そろったようじゃが........最終的な判断は話し合いで決めるかの』

ウォルフ「さんせー!」

キノ「キノーミ!」




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