【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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943: ◆lFOXrxX/4g[saga]
2021/01/07(木) 03:23:02.28 ID:8cvfeb7E0


@ウォルフがラピスを乗せた頃

おや、また始めるのか.....とコウモリは思った。
満腹になり天井でうとうとし始めたコウモリは、鼻にツンとくるオス臭で目が冴えた。
不思議なことに、これから始まるであろう交尾に微塵たりとも胸の高まりを感じなかった。
あえていうのならば、その雄々しくそそり立つオスの象徴にだけは、不思議と興味が湧いた。
あれは生殖器だ。
本来なら同種のメスとの交尾に使用し、子孫を残すための器官なのだが、あの狼が本来の使い方をした所を見たことがない。
コウモリが見て来たのは、あの狼がおそらく性処理として交尾した所だけ。
しかも毎回別の種と、1回目は小鳥、2回目は狐、今回は兎だ。
1回目の小鳥に関してはメスですらなく、オスだった。
.............脳裏に蘇る、あの艶かしい光景...........
.........とりあえず、3回目の兎。
今回は何が起こるのだろうか。
コウモリはじっと目を見開き、眼下でおっぱじまった交尾を観察し出した。

A激しくなって来た頃

コウモリは、自分は処女であるが、と前置きをする。
コウモリの目には兎が幸せそうに写った。
眠ってはいるのだが、それでも無意識下の快楽を感じているのか、生殖器で突かれるたびにカエルが踏み潰されるような声を上げる。
そんなに気持ちの良い物なのだろうか。
小鳥も、狐も、目の前で交尾している兎も、みんな嬉しそうだった。
内2匹に関しては睡眠中の交尾だったため声は抑え気味だったが、小鳥は3匹の中では誰よりも積極的で、気持ちよさそうで、嬉しそうだった。
鼻息が荒くなる。
もしかすると、自分がまだこの群れに合流する前にもあの狼♂×小鳥♂の絡みはあったのだろうか。
いや、様子を見るに無いはずは無いだろう。
乳繰り合い、ちょめちょめ、組んず解れつ、兜合わせ、溶け合い重なり合い交わり合い、ぱんぱんはめはめ契り契り.........!
嗚呼、もったいないことをした。
もっと早くに会うべきだった。
しかし過ぎ去った時間は取り戻せない。
もし次の機会があれば、その時は、もっと近くで、もっと鮮明に、もっと濃厚に、観察せねば。

B交尾が終わり、ウォルフが眠った頃

やはり自分は狼♂×小鳥♂なのだとコウモリは自覚した。
例え他種族の交尾であっても普通は少しは心が動かされるのだが、さっきからずっと彼女の頭の中を支配していたのは、目の前で起きた異種の交尾の事では無く、いつかあるであろう「次」のシチュエーションの妄想であった。
例えば、転んで翼を怪我をしてしまった小鳥の看病に狼が当たり、2匹きりになった所、とか。
例えば、木のうろの奥に餌を見つけた小鳥が上半身を突っ込んで、お尻だけが出ている状態になって抜けなくなってしまい、そこに狼が来た、とか。
例えば、夜、狼が寝ている所に小鳥が夜這いにきて、無意識に勃っているそれを自身の中に入れる、とか。
うとうとと夢の世界に沈んで行きながら、コウモリはそんなことばかり考えていた。




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