【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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949: ◆lFOXrxX/4g[saga]
2021/01/09(土) 13:08:52.60 ID:fItqpSjq0
その群青のトカゲは、生まれたばかりだというのにまるで獣の咆哮のような叫び声を上げた。

氷竜「いぇえええぇえぇえぇっ!」

ミア「にゃぁぅっ!?」

ラピス『うわぁっ!』

キーンという耳鳴りが全員の耳に残ってから、最初にキュウビが口を開いた。

キュウビ『ず、ずいぶんとやかま....元気な仔じゃのぉ......』

ウォルフ「こ、こえおおきいなぁ」

群青のトカゲは羽をバタバタバタッ! と羽ばたかせて、首をぐりんぐりんと動かして辺りを見回した。

そして、キュウビを見つけると、

氷竜「いぇいっ!!」

ぺちゃぺちゃと歩きにくそうに走り寄った。

キュウビ『うぉう、やはりこっちに来たのぉ.........』

ナガレ「ミドカちゃんと同じでキュウビさんをお母さんだと思っているらしいですね」

キノ「キノミー」

キュウビ『うむぅ.......仕方ないのぉ』

キュウビはそう言うと、ミドカにしたようにその群青のトカゲを浮かせて粘液を舐め取り、ヨダレを神通力で飛ばすとミドカの横に置いた。

氷竜「いぇい」

ミドカ「ぴやー?」

キュウビ『ミドカ、そやつはお主の弟.....いや、妹かも知れんが.......まあ、きょうだいじゃよ。仲良くするのじゃぞ』

キュウビのその言葉に、ミドカは分かったのか分からずか、「ぴーや!」と元気よく返事をすると胸を張り、「ぴやぁ!」と目の前にいるきょうだいに鼻先を擦り付けた。
それに対してその群青のトカゲは、少しだけ警戒しながらも自分と同じ匂いや血の繋がりを感じたのか、スンスンと鼻を近づけ、擦り返した。

スリスリ

氷竜「いぇ〜.......」

ミドカ「ぴやぁ!」

見たところ、馬が合わなくは無さそうだ。
もう少し一緒に過ごせば、仲良くなるだろう。


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