【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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95: ◆AG0ZiiQhi.[sage]
2020/07/08(水) 13:13:24.26 ID:YBvUxl8y0


夜になり、彼があくびを頻繁にするようになった頃。
彼は自らが傷つけてしまったクチバシの厚い鳥を、今度は優しく咥えていた。
鳥は口元に運ばれた餌は反射的にのみ込むが、まだ意識は戻っていない状態だ。

「キノミィ…………………」

『そやつをわらわの腹の上で寝かせる、とな。まあ良いが…………寝ぼけて食いついたとて、責任はとれぬぞ」

それを聞いた彼は、2・3歩後ろへ下がった。

『冗談じゃ。わらわは寝相はよいからの』

それを聞いた彼は、どうして今まで一匹で過ごしてきたのに寝相が良いことが分かるのだろう、と思ったが、それを聞けるだけの語彙をそろえていなかったためそのまま鳥をキュウビの丸まった腹の上に乗せ、自身は尾のベッドへとダイブしたのだった。




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