15:名無しNIPPER[saga]
2020/07/06(月) 23:53:24.01 ID:a0+/0AZa0
ーーギッ、
「え、へ、えっ、?」
壁にもたれた細い首へすばやく巻き付け、一番細くボタンホールを留めた。
「っ!」
ぶるっ、と周子の脊椎が震える。無論腰に巻くベルトなので、首でホールを締めたところで窒息するようなことはまずない。しかしその圧迫感たるや想像以上で、革の余った部分を犬用のリードのように背中に乗せられると、本当に自分がこの金髪の所有物になってしまったかのような心地になってしまう。
周子の混乱などどこ吹く風で、金髪は改めて柔腰に手を伸ばし、まるで自らが用を足すときのようにホットパンツの釦をひらきチャックを下ろしーーやけに瀟洒なショーツごとずり下ろした。
ーーとろっ、
ぽた、ぽた、
「う、あ…………っ」
ぷりんっ、と、白桃が現界する。
粘り気のある愛液がとろり、ピッチリ閉じた女唇から甘露の糸となってショーツのクロッチへ垂れ落ち、ひたひたと染みを深める。内腿の暗部を掴み上げ、眼下に晒す。遊んでいそうな外観に反し、見れば見るほどキレイな一本筋だ。こうして見ると指の一本だって入りそうにないし、これまで散々交わった時も、挿入のはじめはかなり難儀した。しかしいずれも、最後には自分の弾頭をまるまると飲み込み感極まってしまうのだから、つくづく女体とはわからないものだ。もしかしたらこの娘はセックスのはじめに毎回必要以上に緊張してしまって、筋肉が硬ってしまっているのかもしれない。
金髪はあらわになった丸尻を、今一度じっくりと揉み込む。
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