39:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:24:57.11 ID:mIrMZpZS0
塩見周子【レ】
「あ、またらしてる!! ホンとできるって、て、デキるっ、あっ、んっ、嗚呼嗚呼ア゛!!」
やはりというか、これまでは遊びだった。金髪のホームはなんといってもベッドの上。トライアドプリムスピンクチェックスクールポジティブパッション、その他名のつくユニットは一度はこの褥で纏めて抱かれている。それはLiPPSとて例外ではなく、奏とキスし志希を右手で周子を左手でイカせフレデリカにアナルを舐めさせながら美嘉に中出したのはつい2週前の話。その皇帝のごとき酒池肉林を可能にするのは、一部屋丸ごと埋め尽くす大海の如きベッドだ。金髪と契約しているハウスキーパーは富裕層の間でもその人ありと知られる実力者だが、それでもここまで大げさな寝室は他に覚えがない。清掃で訪れる都度、その荒れ狂った事後のシーツや部屋部屋の惨状を見るにつけ、ここで何が行われているかは、努めて考えないようにしている。
どぢゅんっ! どちゅっ! どぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅぢゅっ、ぢゅじゅくっ、ずゅんッッッっ!
「ヒィっ! いっ! イッ! イぁッ! りゃめ、もうぁぁめっ、あっ、アッ、アア!!!」
思いつきの性玩具を使っては投げ使っては投げ、絞る前の雑巾のように濡れ潰れた周子に挿入してもう8度変えられた体位の、今の構えは正常位。5人相手だろうが遅れを取らない性豪を1人で相手取ればどうなるかは自明で、むしろ意識があるだけ見上げたものという他ない。しかしそれももう終わる。
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