【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】
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46: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/08/03(月) 21:22:32.24 ID:jiym+0Fr0


「この街には、多様なバルバスが暮らしております」

 塚の間を歩きながら、キママは説明した。

「このように、多くは石を積んだ家に住みますが、中には穴を掘って暮らすものも、森から採ってきた材で家を造る者もおります」

「ん、おっ」

 向こうから、一人の少女が近寄ってきた。黒髪をおかっぱに切り揃え、頭に一本の小さな角が生えた、赤い着物を着た、10歳にも満たない見た目の幼女だ。

「…お前がアスラか」

「君は誰?」

「クトゥア。…」

 クトゥアと名乗る少女は、何も言わずもぞもぞしながら、アスラを見ている。

「…一緒に来ますか」

「っ、余計なお世話だっ!」

 キママの提案を撥ねつけると、クトゥアは逃げるように走り去っていった。
 入れ替わりに、一人の女がやって来た。

「えぇっ!?」

 アスラが驚いたのは、まずその女が地面から少し浮いた状態でふわふわと飛んできたこと。そして、青みがかった肌に、膝上まであるブーツに長手袋だけを身に着けて、形の良い乳房や毛穴すら無いつるりとした秘部を丸出しにしていたからだ。

「あぁんっ♥ 会いたかったわぁ…♥」

 女はアスラの前に着地すると、太腿を擦り合わせ、肩を縮めながら言った。

「はぁっ、ミドナよ…あたし、淫魔なのぉ…はぁっ♥」

「あ、アスラだよ…」

 淫魔なら、このとんでもない格好もまあ納得がいく。しかし、それにしてはミドナは、股間の割れ目を隠すように脚をぴったり閉じているし、腕で青紫の乳首を隠したそうにもじもじしている。何より、微笑みを浮かべる彼女の目には、薄っすらと涙が浮かんでいた。

「…恥ずかしいの?」

「あぁんっ♥ そう、その通り…恥じらいこそ、乙女を美しくする…だから、もっと見てっ♥ …やぁんっ、見ないで…ち、違うの、見て欲しいのっ…♥」

「…行きましょう」

 くねくねと悶えるミドナを置いて、キママは歩き出した。

「この辺りは、まだ人間に対して友好的な種族が主です。…あちらを」

 指差す先には、険しい岩山がそびえ立っている。

「竜の山です。あの山に近づくほど、危険が増すとお考えください。お渡りの際は、必ず私やラーラなど、戦える者にお声を」



 一軒の木の小屋の前で、キママは立ち止まった。

「これはまだ空き家です。石の街では、こちらに泊まられると良いでしょう」

 と、空を見上げて言う。

「…そろそろ日暮れです。森に戻られますか、それともこちらで?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
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A街で過ごす


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