【艦これ】赤城「貴方がそんな目をするから」【R-18】
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 17:42:13.95 ID:ZFHs39IU0
私、赤城には誰にも言えない秘密があります。
「んっ…ふぅ…」
 誰もいない部屋で、カーテンを閉め切って電気も消して、私は一人ベッドの上で悶えていました。この発情しきっただらしない身体は、まだ触れていないのに蕩けきっています。
「あっ…ああっ!」
 ゆっくりと服の上から陰部に触れました。その弱く、僅かな刺激でも、淫らな私は嬌声が出てしまいます。


2:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 17:48:01.70 ID:ZFHs39IU0
「(ダメ、我慢しないと…せっかくこれを手に入れたんだから)」
 私は青の弓道着を手に取り、自分の顔へ押し付けました。こうすると、私の鼻腔や肺は、加賀さんの汗の匂いでいっぱいに満たされます。
「はっ…んっ、くちゅ」
 餌を前に『待て』をされた犬みたいに、唾液が湧いてきました。私はそれを一度口内で溜めてから、舌を使って服へ擦りつけました。
「えろ…れろお」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 17:52:24.85 ID:ZFHs39IU0
『もうこんなにして…恥ずかしくないの?』
 妄想の加賀さんが呆れた声で言いました。それでも手を休めずに、私をいじめ続けています。
「だって、凄く気持ちいいから…」
『気持ちいい? 何を言っているのかしら。私はただ、服を盗んで自慰にふける変態に、罰を与えているだけよ』
 加賀さんの指が、私の中の気持ちいい部分をぐりっと押しました。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 17:57:04.11 ID:ZFHs39IU0
「駄目…加賀さん、手を止めて。じゃないと、もう…」
 私は涙目になって加賀さんに懇願しました。加賀さんは意地悪く笑うと、指を止めて私に訊ねました。
『達してしまうのね?』
「…はい」
 ああ、とても恥ずかしい。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 18:01:35.97 ID:ZFHs39IU0
「…赤城は、お仕置きで気持ちよくなってしまう変態です。…わ、私のエッチなおま○こをイかせて、罰を与えてくださいっ…」
 私がそう言った瞬間――加賀さんの表情が、ぞくりとするような笑みに変わりました。
『――そう、よく出来ました』
 そして、ゆっくりと顔を近づけて、私に口づけをしました。
「んんっ!?」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 18:04:07.66 ID:ZFHs39IU0
「はあっ、んっ、ふーっ…んんっ!?」
 その時でした、今まで動いていなかった加賀さんの指が、突然私の膣内で暴れはじめたんです。さっきよりもずっと激しく動いて、私の脳に強い快感を送り込んできます。しかも、口内責めも同じように激しくなりました。
「ふーっ!? んんんんっっ!!」
 もちろん、口を塞がれているので喘ぎ声は出せません。私、この時まで知りませんでした。声を出せない状態で攻められると、下から湧き上がる快感がどんどん身体に溜まっていくんですね。気持ちいいときに喘ぎ声が出るのは、快感が漏れていたからなんだって気が付きました。
 加賀さんは手も舌も休めずに、私の粘膜を蹂躙してきます。私の頭の中は快感で一杯になって、今にも破裂しそうでした。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 18:09:14.94 ID:ZFHs39IU0
「あっ、ああああああっ! ああああああぁぁっ!!!」
 私は加賀さんから口を離してしまいました。だって、あまりの快感に、身体が弓なりに仰け反ったんですから。蓄積していた快感が爆発して、脊髄を伝わって、全身の神経の隅々まで広がりました。その強烈な快感に、意識が一瞬飛んで、またすぐに戻ってきました。その度に、頭がおかしくなるくらい気持ちいいんです。もう喘ぎ声ではなく、絶叫して何度もイっちゃいました。
「はあっ、はあっ、はーっ」
 まだ全身に残る快感に震えながら、私は自分の口に押し込んでいた指を抜きました。ねっとりとした涎が透明な糸を引いていやらしいです。下の方は…もっと大変なことになってました。
「…加賀さん」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 18:12:24.32 ID:ZFHs39IU0
私、赤城には誰にも言えない秘密があります。
それは、同じ一航戦である加賀さんへ、劣情を抱いているという事。
彼女の私物を無断で借りて、それで自慰に耽っているという事。
……とてもじゃないですけど、本人には言えません。

以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/27(木) 18:16:32.93 ID:ZFHs39IU0
終わりです


10:名無しNIPPER[sage]
2021/02/14(日) 23:57:08.15 ID:vSSr+dbzo



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