【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/09/13(日) 22:48:26.43 ID:0loehisvo
結婚式で行うような、
誓いを立てる接吻とは違った感情の含まれていたキス
だから園子も羞恥心には抗えない。
いや、素直な感情が表に出てしまっているから、見られたくなかったのだろう。
化粧をしていない顔はあまり見せたがらないものだ
天乃「園子、ありがとね」
甘かった。
そんな、からかうつもりのない言葉も今の園子には大きいだろうと
天乃は横を通る間際に、その一言だけで留める。
当然、どちらも天乃の正直な気持ちだ。
東郷「久遠先輩は、容赦がないですね」
天乃「ふふ……悪戯心はなかったのよ」
最後の一人、東郷はじっと天乃を見定めて
その奥で揺れる、かつては親友であり今は家族の一人である園子を望む。
笑う天乃は少し困り顔で、
どうにも止められなかったと言った様子
けれど東郷は「私は全部受け止める所存ですよ」と、手を広げる
東郷「時間をすべて使えるのが、大取りの特権です」
天乃「熱心に主張したのはだからなのね」
天乃がそう言うと、東郷はくすりと笑みを浮かべた
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