【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
1- 20
35: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/08/30(日) 23:01:46.67 ID:JVEzM06Do

ほんの少しだけ感じられるチョコレート

ほろ苦いその味わいの中に甘さが広がる

風は驚いた様子はなく、天乃もすぐに離れて勢いあまって数歩下がる

天乃「ふふふっ」

風「っ……」

離れた天乃は嬉しそうに笑う。

その笑顔はやっぱり、可愛らしいもので

風は思わずキスをされた鼻に触れようとして、天乃の手が止める

天乃「今触ったら汚れちゃうわ。待って」

風「んっ」

天乃「一ヶ月くらいじゃ、私のお姉さんにはなれないみたいね」

少しだけ背伸びをしながら風の頬や口元を拭った天乃は、

汚れた布巾を傍らに置くと「沙織の方に行くね」と、向かって行ってしまう

頬でも唇でもなく鼻へのキス

それは「可愛い」と思っているからこそなのだろうかと悩む風は、

まだ口の中に残るケーキを無くそうと、もぐもぐと口を動かした。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
293Res/137.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice