【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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55: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/09/03(木) 00:10:53.26 ID:28fcEGREo

二人分の力はケーキを容易に分断する

ナイフを引き抜くと、沙織の力が抜けて手が離れていく

それと同じように天乃の身体から沙織の温もりが冷めていき、

一歩下がった沙織は「上手くできたね」と、呟いた

天乃「好きなだけやってくれちゃって」

沙織「あははっ」

天乃「ヒールが折れるかと思ったわ」

慣れていない履物はとても不安定で、

沙織の体重も少しだけかかっていた天乃は、

心配そうに足を動かして確かめると、安堵のため息をついてナイフをケーキの横に置く

夏凜も友奈も風も、天乃が好きなように相手をした。

だからすきかってされる前に先手を打とうと考えたのだろうと天乃は苦笑して

天乃「ここからは私の好きにさせてくれるのよね?」

沙織「うんっ、良いよ」

満面の笑みを見せる沙織は、

何か裏がありそうで

天乃はそれを見抜こうとする視線を逸らし、スプーンを手に取る。

さて、どうしてあげようか。なんて、悪いことを考えながら。


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