【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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83: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/09/06(日) 22:40:25.28 ID:JuyCSmdCo

樹「見てれば分かります」

声も聞こえてましたし。と、

樹は可愛らしく笑って「久遠先輩」と、ナイフの持ち手の部分をもう一度向けてくる

天乃さんではなく久遠先輩と、馴染み深い呼ばれ方をされた天乃は、

少しだけ驚いて、けれどすぐに取り直した笑みを浮かべて樹の手に重ねるようにナイフを握る。

樹の手は沙織や風と比べれば一段と小さく、

少し頑張れば天乃の手でも覆えてしまいそうだと錯覚するほどだ

天乃「さっきも思ったけれど、立派な手よね」

樹「ありがとうございます……天乃さんの手も、綺麗で小さくてでも力強い立派な手だと思います」

樹は少し照れながら、天乃の誉め言葉に返す。

そんな可愛らしい抵抗を受けて、天乃も微笑む

天乃「ありがと……」

樹「……なんだか、照れくさくなっちゃいますね」

天乃「目線を要求されていないだけ、有難いと思いましょ」

このやり取りの最中にも聞こえてくるシャッター音

目を向けていなければその恥ずかしさが若干ではあるが薄れるので、

こっちを見て欲しいという要求がないことに天乃も樹も少しだけありがた差を感じながら、

ケーキへとナイフを差し入れていった


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