【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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113: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/06(火) 22:25:42.63 ID:nUMAqqqRo
九尾の狐が表に干渉している不快感が薄れて陽乃は深々と息を吐く
陽乃は九尾の力を借りているが、
それに完全な適応をしているわけではない。
戦っていない時はただの不快感といった程度で済むが、
その力を全身へと巡らせ、行使するとなると多大な負荷がかかる
時間をかけ過ぎれば反動で陽乃の体が傷ついてしまう
陽乃「ほんと……ままならないものね」
大社からは危険物扱い
勇者の仲間内では腫れもの扱い
護るべき人々からは化け物扱い
それらのために頑張れば頑張るほど、体が蝕まれていく。
長野の勇者である白鳥歌野が孤軍奮闘するのではなく、
自分こそが孤独な勇者であるべきだったのだと、陽乃は思った。
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