【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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130: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/07(水) 21:49:09.10 ID:zUEGVc1vo
若葉「助けに行きたくても白鳥を助けにはいけない。だから、せめてこの手の届く貴女だけは取りこぼしたくないんだ」
陽乃「なに、それ……」
若葉「私を拒まないで欲しい。独りにならないで欲しい」
若葉は希うように陽乃を見る。
食事よりも、陽乃のことを優先しようとしてくれているのを表すかのように
持ってきたうどんには一度も手を付けていない
陽乃は別に拒んではいない。
ただ、自分よりも優先すべき人達を優先して欲しいと思っているだけで
陽乃「貴女自分が何を言っているか本当に分かってるの?」
若葉「分かっている!」
陽乃「っ」
若葉「貴女が望むなら、私は貴女がここを出ていく協力をしたっていい」
若葉は膝上のトレイを落としかねない勢いで声を上げて
若葉「郡さんには友奈がいる。だから貴女には私……それでは駄目か?」
陽乃へと、手を差し出した
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