【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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234: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/12(月) 19:53:46.66 ID:eA8Rhf28o
元々用意された鍛練場を今回は模擬戦の場として使用することになっている。
朝からということもあり球子や友奈たちの姿はなく
見届けと状況によっては介入を行う若葉とひなたのほかには、千景と陽乃しかいなかった。
千景「……来たのね」
陽乃「逃げるわけにもいかないじゃない?」
自分から今日の朝に仕切りなおしを要求した以上、
やっぱり今日もやめましょう
そもそも、模擬戦なんてやめましょう
そんなことを言えるわけがない。
陽乃「郡さんは大丈夫? 早起きさせちゃわなかった?」
千景「心配無用よ」
陽乃「そう……」
千景は昨日と変わらない様子で答える。
持っていた木製の大鎌は畳むことも出来る大鎌へと変わっていて、
着ているのは陽乃にも支給されているジャージだ。
千景「貴女……その格好は正気?」
陽乃「甲冑着るわけにもいかないじゃない?」
若葉「それはそうですが、郡さんの大鎌に対してその恰好は少々……」
陽乃「バーテックスとの戦いでそんなことを気にする必要があるとでも思ってるの?」
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