【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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456: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/24(土) 18:40:49.23 ID:xtj8VY0so
千景「伊予島さん、貴女は……例えば、土居さんが目の前で殺されかけても彼女を擁護するの……?」
陽乃「そんなこと……っ」
千景「あり得ない。だなんて……言わせないわ」
千景は否定の言葉さえ言わせない
陽乃には近づこうとしない千景の足が動く
一歩一歩、杏に見える陽乃のもとへと近づいて
千景「あの人は上里さんさえ殺すと言っていたらしいわ……一般人である彼女でさえ、あの人は殺す気だった……」
陽乃「なっ」
千景「そんな人が、五人の内三人を殺そうとした人が……残り二人だけは見逃すとでも……?」
威圧するように千景は言う
久遠陽乃は確実に殺すのだと
若葉も、湯女も、千景も、ひなたも
そして、残される二人、杏と球子でさえも
彼女はそう断言する
そうではない可能性を――一切、考えてはくれない
千景「媚び諂って……すり寄って……命乞いでもしたら……見逃して貰えるとでも思っているの……?」
陽乃「そんなことっ」
千景「無駄よ……だとしたら、高嶋さんが被害に遭うことはなかった」
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