【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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512: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/26(月) 20:45:00.20 ID:80k7U8hDo
それでも九尾はまだましな方らしい。
というのも九尾の場合、
死に至らしめる毒素を持っているから血反吐を吐くことになっているだけで、
かの神……伊邪那美命のように死に関する【祟り】を持っているわけではないからだ。
千景「大地母神でもあるかの神は、しかしながら地の神ではなく天の神よ」
陽乃「天の神……って、神樹様と正反対だわ」
千景「そうね。乃木さんの刀、生大刀の主である大国主神の上の上……元をたどった先にいる神は貴女も知っているでしょう?」
陽乃「それって、イザナギ様のことよね?」
千景「そう。その神が裏切りの果てに作りたもうた子供の子が大国主神」
ここぞとばかりに、罵って見せた九尾は、
それを悪びれもせずに、鼻で笑う
流石にいかがなものかと陽乃は思ったのだが、
九尾は人間ではなく、信仰心もないからどうでもいいのだろう
千景「そんな存在とその賛同者たちが護るこの国は、伊邪那美命にとって守る価値なんて存在しえないと言っていい」
陽乃「………」
千景「端的に言えば凄く相性が悪い。神樹様とそれに属している勇者達みんなと、貴女はね」
九尾は色々と詳しく
言い換えればまどろっこしく話してくれているが
つまるところ【しびれを切らしてこの国を滅ぼすこともあります】というわけである。
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