【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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535: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/28(水) 20:26:57.81 ID:v2gK1Eobo
陽乃「じゃぁ、今頃病院は大騒ぎなのね」
ひなた「でしょうねぇ……最も、あの人達の心が【余計なことをしませんように】と強く祈っているなら明日の朝までは大丈夫ですよ」
陽乃「明日の朝……あぁ、入浴の時間ね」
ひなた「そうです。久遠さんに最も触れる瞬間ですから、私がいなければそこまで誤魔化しきることは不可能です」
居れば誤魔化せるのね。と、言いたくなったけれど、堪える
影となった状態で看護師の首を締めあげて、
伸びてきた手がそれに触れることが出来ないという異様な光景を目にしていた陽乃は
触覚を偽ることくらい朝飯前なんだろうと適当に割り切った
陽乃「上里さんから報告が上がるかしら?」
ひなた「その心配はないかと」
陽乃「?」
九尾は月明かりを望むように顔を上げると、
目を細め、ゆっくりと閉じて笑みを浮かべる
何かを受信したかのような雰囲気に、陽乃は眉を顰めた
陽乃「どうして言い切れるの?」
ひなた「私は上里ひなたですよ? 完全一致ではないにしてもその思考と行動方針の大部分は真似られていると思います」
その頭で考えれば。と、九尾は言う
ひなた「話すとしても一番信頼できる若葉ちゃんにだけ。でしょうね。少なくとも大社には黙秘しますよ」
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