【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
↓ 1- 覧 板 20
543: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/28(水) 22:00:59.58 ID:v2gK1Eobo
√ 2018年 8月2日目 朝:神社(壊)
朝は思っていた以上に不快感の募る目覚めだった
不思議にも羽虫の音は聞こえなかったが、
服の中に入り込んだ虫の感触に発狂しかけの絶叫をあげて飛び起きた
数匹の虫が手と足とでぐちゃりと潰れたが、
それにはもう、叫ぶよりも呆然とする一方で……
シャツの裾からポトリと落ちた六本足の虫からは、目を背けた
陽乃「あぁ……もう……」
杏「久遠さん、大丈夫ですか?」
陽乃「朝から不快感で最悪だけど……今日は伊予島さんなの?」
杏「久遠さんは平坦より起伏のある体の方が好みだと思ったので」
陽乃「あれは郡さんだったからダメだったの。いや、郡さん以外でもお断りだわ」
溜息をつきながら首を振る
夏の暑さに汗ばんだ前髪が額に張り付く感覚に不快感は増すばかりで
手で払って、申し訳程度に水気を払った
陽乃「誰か来たりした?」
杏「誰も来ていませんよ。平和なものです」
1002Res/512.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20