【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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566: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/29(木) 23:04:56.98 ID:FMAABe/eo

入る前に見えた注意書きを思い出して首をかしげる九尾をよそに、

さっさとシャワーの蛇口緩める

水、ぬるま湯、お湯……と

寄宿舎のシャワーよりもあっという間に変わっていく

陽乃「はぁ……」

ひなた「んっ……落ち着きますね」

陽乃「このまましばらくシャワーを浴びていたい気分だわ」

雨のように降りしきるシャワーのお湯を浴びながら、

俯き、目を閉じ、流れ落ちていく滴の音を聞く

陽乃「余韻に浸るのh湯船に浸かってからにしましょ」

ひなた「そうですねぇ」

ぼさぼさで、脂っぽさを感じる髪がお湯で異臭を放つが

暫くお湯で流し、

柑橘系の少し甘さの感じる備え付けのシャンプーを使って髪を洗う

やりすぎは良くないが、

2回洗って一度髪を触って、確かめる

陽乃「……痛みそう」

ひなた「宿泊セットを持ち出すべきでしたね」

陽乃「荷物多くても困るから良いのよ」

洗えるだけましだと割り切って、

ボディーソープを手に取って、体に塗るようにして洗う

少しだけ爪を立てて、可能な限り丁寧に――

ひなた「えいっ」

陽乃「ゃっ!」

ひなた「後ろは私が洗ってあげますよ」

なぜだか機嫌のいい九尾は、手伝ってくれた


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