【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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565: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/29(木) 22:25:05.88 ID:FMAABe/eo
先払いの入浴料金を支払い、
バスタオルの貸し出しで追加で100円を支払う
脱衣所は意外と狭いけれど、棚上の窓を通して入ってくる光で明るく
何より、虫がいないというのが心地いい
陽乃「……寝れる」
ひなた「駄目ですよ。寝たりしたら」
陽乃「出てこないんじゃなかったの?」
ひなた「まぁまぁ、良いじゃないですか」
笑ってごまかした九尾は、
陽乃の隣にある空いている棚を開けて、着ていた衣類を畳んで入れていく
朝というのもあってか、脱衣所には他の人の姿は見えない
よくよく見てみると、
脱衣所の棚の鍵は陽乃達の使っている棚を除いて全て差さっている
どうせ貸し切りみたいなものだし、と
特に隠すことなくさっさと扉を開けると、湿気の強い空気が脱衣所へと流れ込む
浴室の床は御影石張りで、壁は少しばかりの石板が埋め込まれていて若干の高級感を感じる
が、陽乃は一瞥するのみで真っ直ぐシャワーのもとに向かう
ひなた「あら……良いんですか?」
陽乃「まずは髪を洗って顔も体も全部綺麗にするの」
ひなた「かけ湯……は後ですか」
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