【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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708: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/11/08(日) 18:14:05.54 ID:FmzRiwS4o
リビングへと上がると杏の父、杏、球子がすでにいて、
予め連絡を貰っていたからか、お菓子と飲み物が用意されていた
杏「久遠さん、どうぞ」
球子「まだ手を洗ってないだろーっ」
杏「久遠さんはちゃんと洗ってから来るから良いの」
球子「あんずーっ」
茶番……ではないだろう。
杏と球子の関係が垣間見えるのを横目に、
陽乃は手洗い場へと向かって、手を洗う
『ふむ……入浴しておいて良かったのう』
陽乃「ほんと……あんな状態で人様の家に上がるなんて出来ないわ」
リビングへと戻って、球子の隣に座る
杏の隣は、球子が許さない
「改めて、いらっしゃい。久遠陽乃さん。土居球子さん」
陽乃「今日はすみません、急に」
「良いのよ。驚きはしたけれど……友達が家に来るなんて、初めてで、嬉しい限りだわ」
杏「お母さんっ」
球子「寄宿舎では、いっつも仲良くさせて貰ってる……ます」
球子のちょっぴり詰まった物言いに、
杏の母親はにこやかに笑って「ありがとう」と答えた
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