【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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886: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/11/30(月) 23:21:01.97 ID:ASGCEm9Io
陽乃「もしもそうだったなら……郡さんのことを除けばすべて解決かしら」
若葉『……そう、だな……』
若葉は、無理矢理に暫定的なリーダーという役目を押し付けられて、
問題を抱えている陽乃と、陽乃を敵視している千景やほかの勇者達とを取り持たなければならない。
そしてそれは、さらに大社や民衆に対してもだ。
今は陽乃を連れ戻せという大社に対し、
陽乃の要求通りに、寄宿舎に戻す程度で収めて貰えないかを交渉している。
その結果、若葉の大切な人が奪われた状態にある
若葉は軽はずみなことを言ってしまったのではないかと申し訳なさそうに零したが、
そう言いたくなるのも無理はないだろうと陽乃は笑う。
陽乃「ほんと、私が勇者じゃなかったら良かったのにね」
若葉『いや、それは困る……問題は多いかもしれないが、それを補って余りある力を持っている』
若葉は陽乃の力を、九死に一生を得るための切り札のようなものだと考えている。
さっきも言った、起死回生の一手。
陽乃に気にするなとは言えないけれど、
民衆や大社の声に惑わされて欲しくないと、若葉は思っていた。
若葉「それに、たとえ九尾の力がなかったとしても……貴女は勇者になっていたはずだ」
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