【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
↓ 1- 覧 板 20
918: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/12/05(土) 18:08:35.47 ID:o9AnNan0o
球子「本当は護れるんだろ? この家も、杏の両親も、杏も……みんな」
鍛練で手合せをしている球子は、
友奈や千景が決して弱い勇者ではないことを知っている。
だから、その二人をうち倒した陽乃なら、
簡単に守り通して見せるだろうと球子は思っている。
球子「護れるなら護れるって言えばいいじゃないか……」
なのに、本人はそんな自信がないようにふるまっているし、
あくまで、陽乃は自分以外の人を護る気がないようなそぶりを見せている
それは、杏がついて行くと言ってもだ
球子「それで、協力して貰えばいいじゃんか」
陽乃「………」
球子「噂がなんだよ……それでも協力するって杏が言ってるんだぞっ」
球子は苛立たしそうに、お菓子で汚れた手で拳を固く作り出すと
何かを言いたそうに唇を歪ませて、杏を一瞥する
球子「だったら……ちょっとくらい、信じたって良いんじゃないのかっ?」
1002Res/512.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20