【ミリマスR-18】馬場このみさんと映画を見ていたら盛り上がっちゃった話
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ベッドシーン 8/12
[sage saga]
2020/11/21(土) 00:16:12.37 ID:XGQrdtYN0
「すごいですね、触ってもいないのに。映画を見ている最中からこんなにしてたんですか?」
「ご想像に――ああっ!」
膣口の周辺はねちょねちょになっていた。ずぶずぶ沈んでいく中指にも無抵抗だ。腰を震わせるこのみさんに、もう一本入れますよ、と耳打ちしながら、薬指も同伴させる。全身と同様に小さなヴァギナには、欠かすことができない準備運動だった。こうしてあげれば、このみさんが後で苦しい思いをすることもなくなる。
「んんんっ! あ、あっ、あ……!」
後から後から湧き出てくる愛液を内壁に塗り込もうと指を出し入れすると、ちゃぷっ、ちゃぷっと小さな水音がする。嬌声をこらえることにこのみさんは執着しなくなってきた。自分の指では届かない所まで責められて、古い映画の女優なんかよりもずっと官能的に、悩ましい鳴き声をあげている。秘肉をわななかせて、もっと擦れ合いたいと腰をかくかくさせ始めたのを見計らって、指を引き抜いた。空気と混ざり合って泡立った粘液は指の間で糸を引き、掌に付着した分は白く濁っている。
「え、ど……どうして……? ……もう少しだったのに」
「舐めたくなっちゃって」
ソファーへ身を沈めさせ、このみさんの正面に屈みこむ。薔薇の刺繍があしらわれた黒のショーツごとショートパンツを引き下げようとすると、部屋を暗くするように求められた。快楽に酔いしれる表情がよく見えなくなってしまうのは残念だが、匂いと音と感覚でこのみさんを感じ取る好機が訪れた。断る理由は無いが、全くの暗闇にするのは、繋がっている最中でもないと危なかった。
常夜灯の淡い光の中、下半身を丸裸にしたこのみさんの両脚を開かせる。鼻先にむわっと生暖かい空気がぶつかってきた。
「今更だけど……におったら、ごめんね。今日はまだ、お風呂、入ってないし……」
「大丈夫ですよ、キレイにして差し上げますから」
シャワーを浴びて綺麗にした時よりも、やや酸味の強いにおいがする。それが興奮を高めるスパイスになることはあっても、気が引ける原因になんてなりえない。細い腰を掴んで引き寄せながら、べとべとの粘膜へ舌を這わせる。切なげな声が頭上から降ってくる。
キレイにして差し上げる、という言葉通り、陰部からはみ出た分泌液は一通り舐めとらせてもらった。もらえばもらうほど、先程精液を吐き出したペニスが元の姿を取り戻していく。
「は……ふっ……。ん、そっ、そこ……あっ、あぁ……」
薄暗い中で感じるこのみさんの息遣いには、濃厚な色香が含まれている。ぷっくり張った陰核も、充血して膨らんだ陰唇も、ほぐれて緩んだ膣口も、立派な大人の女性のそれだった。小学生と見間違われることもあるぐらいの容姿なのに、女性としての器官はこんなにもいやらしくて、たまらなかった。
これから自分がお邪魔することになる、このみさんの入り口へ舌を差し入れる。小さな両手が俺の頭を掴んできた。頭を撫でるようにしているが、舌で入り口近くの襞を押し広げる度に、ぐいっぐいっと力が入っている。
「はぁっ……はぁっ……! ぁ、いくぅ……っっ!」
膣の奥からこんこんと湧き続ける愛液を飲み下しながら舌を突き入れて引き抜いた瞬間、程好く肉の乗った滑らかな太腿に首が挟まれ、強い力で頭が女性器に押し付けられた。顔に熱いものがかかる。
「ん……は……」
「気持ちよさそうでしたね」
「あっ……ごめんね……顔にかかっちゃった」
「ちょっとしたご褒美ですよ」
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