【ミリマスR-18】馬場このみさんと映画を見ていたら盛り上がっちゃった話
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9:ベッドシーン 7/12[sage saga]
2020/11/21(土) 00:15:30.13 ID:XGQrdtYN0
「……卑屈になる気はないけど、この大きさで満足できる?」
「気にしたことがないです」
「そ、そう……なら、いいんだけど」
「気になるんですか?」
「……うん」

 弾力と水分に富んだつるつるの肌を隆起させた控えめな乳房は、マシュマロのように柔らかい。手で包んで、ふにふに、すりすりと弄んでいると、このみさんの呼吸の合間に、言葉にならない声がじわじわと混ざり始めた。傾斜の緩やかな丘の頂点が、ちょっとずつ尖りだす。

「俺はこの大きさ、好きですよ。このみさんによく似合ってるじゃないですか」
「でも、もっと大きい方が……アダルティ、でしょ……私、諦めてないもの……」
「息が荒くなってますね。興奮してます?」

 わざと息を多めに含ませて耳に吹き込む俺に、そんなの教えない、とこのみさんは口答えする。ソフトタッチでいっぱい撫でられた後、てっぺんを指の腹で捏ねられるのが好きなのは、こっちだって知っているんだ。今だってそうしてあげたら、口元を抑えて我慢しようとしている。けれども、漏れてくる声がどんどん艶めいていては、エッチな気分が高まっています、と自白しているようなものだ。

「も……もうそろそろ……ハァ……おっぱいは、いいんじゃないかしら?」
「ここだけじゃなくて、別の所も触って欲しくなりました?」
「んっ、ん……そうは、言ってないでしょ」

 呼吸が乱れ、肺の膨張の頻度が高まっているのが、小さな背中越しに伝わってくる。ぴっちり閉じた太腿がじりじりと緊張している。そろそろ食べ頃かもしれない。

股下を測定したらきっとしょげてしまうだろうが、比率で言えばこのみさんの脚は長いし、ヒールがよく映えるシルエットだ。そんな生足を惜しげもなく無自覚に晒している。細い体幹にしては肉付きの良いお尻を撫でながら、俺がさっきそうされたように、内腿へ手を這わせた。

「このみさん、濡れてますか?」

 情緒の無い言い方なのを承知で尋ねると、このみさんは身じろぎした。

「……そんなこと、聞かないでよ」
「このみさんが先程したことのお返しですよ。どうなんです?」

 このみさんは黙秘しようとしたが、そうした所で、ハァハァと溢れ出す吐息を強調するだけだった。乳首はすっかり硬くなって指を弾き返しそうだし、耳たぶだって赤くなっている。伝わってくる体温に湿気も混じっているのだから、本当は聞くだけ野暮というものかもしれない。

「どうなんです? 黙ってたら分かりませんから、教えてくださいよ、お姉さん」
「んっ、ん……! じ、自分で確かめたら、いいじゃない」

 閉じられていた大腿部が緩んだ。ショートパンツのボタンを外して、脱がせる前に中に手を突っ込むと、そこにあったのは思った通りの感触だった。湯気が立つのでは無いかと思う程、じっとりしている。薄めの陰毛をかすめただけですらそれなのだから、泉の中心部の様子など考えるまでも無かった。


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