【ミリマスR-18】馬場このみさんと映画を見ていたら盛り上がっちゃった話
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12:ベッドシーン 10/12[sage saga]
2020/11/21(土) 00:17:17.85 ID:XGQrdtYN0
 さっきまで並んで映画を鑑賞していたのに、濡れ場に出くわしたことがきっかけで、今やその濡れ場よりも激しい行為に打ち込んでいた。少しずつグラインドの幅を広げていっても、このみさんはそれを悦楽によがりながら受け入れてくれる。何も考えなくても、下半身が勝手に動いて、生殖器官で得も言われぬ悦楽を生み出してくれた。

「このみさん?」

 蜜でいっぱいの内部がびくびくと震えている。

「イキそうですか?」

このみさんは、もうたまらないといった様子の声をあげながら、二回頷いた。

「あの……いい? もっと奥の方……」

 お尻が押し付けてられてきて、下腹部とぴたりとくっついた。亀頭の先端が、コリッとした子宮口に突き当たる。一息押し込んでポルチオを軽く数回圧迫しただけで、オクターブの高い悲鳴があがった。

「ひああっ! あ、い、いくっ……!」

 かくっかくっと腰が震え、襞が絡みついてきた。そのまま、達しているのに構わず浅いピストンを繰り返して、開発された性感帯を何度もノックする。嬌声にシンクロして、はしたない音を響かせながら、愛液が溢れ出てくる。

「まっ……また……またイッちゃう……ずっとイッてる……あああっっ!」

 断続的に、内部が弛緩と収縮を繰り返している。上半身を狂おしくよじって、連続するオーガズムに乱れるこのみさんは、三つ編みに束ねた髪を四方八方へ飛び跳ねさせている。太腿をしっかり抱え込んでいるから、俺がこうしてポルチオをゴリゴリと圧迫し続ける限り、寄せては返すエクスタシーの波から逃れることはできなかった。

 絶頂から絶頂へと何度もお手玉されて、このみさんがぐったりし始めた頃、快感に痺れるペニスを引き抜いた。

「んっ、ん……あ……あぁ……」

 先端にまぶされた、卵白のようにどろりと重たい蜜が床に垂れた。肩をそっとつかんでゆっくりと正面を向かせると、暗い山吹色の灯りの中、このみさんはまだ焦点の合わない視線を俺に向けて、頬へ手を伸ばしてきた。

「いっぱいイッちゃいましたね」
「うん……」
「このまま、少し休憩しますか?」
「……ううん」


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