【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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131: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/01/09(土) 23:47:22.09 ID:anLKq5RWo

杏「良いんですか?」

陽乃「良いも何も、もう壊れちゃってるし……」

まだ現存している。と言って良いのかは微妙なところではあるが

今ある廃墟を丸ごと吹き飛ばすほどの戦いをするつもりはないし

それなりに更地となっている上に

悪い噂ばかりで中々に人が来ることがなさそうだから、うってつけの場所だ

最悪、吹き飛んでしまってもいいし

なんて、陽乃は苦笑する

陽乃「あそこなら、気兼ねなく戦えるでしょう?」

球子「久遠さんが良いなら良いけどな」

杏「タマっち先輩の武器的にも屋外が良いし、それでいいなら良いと思う」

陽乃「言っておくけど私の力を真正面から受けるだけなら……死ぬからね?」

球子「やってみなきゃわからないだろ」

陽乃「あっそう」

やって欲しくない

やれば死ぬ可能性があるから

などとは言わずに

陽乃は握り拳を作っては開いてを繰り返して、ため息をついた

陽乃「なら、早速明日の朝に行きましょ。予定、どうせないでしょ?」


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