【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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231: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/01/24(日) 15:18:45.82 ID:EnrKGhruo
陽乃「なによ」
杏「いえ、別に」
陽乃「嘘や照れ隠しで言ってるわけじゃないわよ?」
杏「それは、はい……分かっています」
陽乃が本気でそう言っているのは分かっている
けれど、
それが本気であるからこそ、杏は嬉しかった
陽乃は、人を拒絶し……懐に入れまいとしている
多くの人々から疎まれ、畏れられている
なのに、その心の内にある優しさだけは変わらずそこにあると分かるからだ
だからこそ、杏は傍にいたいと思う。
陽乃がどれだけ拒絶しようと
その振り払う手の内側に居ようと思う
少なくとも自分だけは味方でありたいと思う
陽乃「それで、データは送ったの?」
杏「送るというか……戦闘データは随時送られているんです」
陽乃「大社から連絡は?」
杏「何が起こったのか。と言う確認がありました」
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