【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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256: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/01/24(日) 22:35:20.57 ID:EnrKGhruo

陽乃「私を起因として杏さんが亡くならないとは限りません」

「そんな可能性を考える必要はないわ」

陽乃「いえ、考えていただかなければいけません」

「杏と……土居さんがキミを守ると付き従おうとしているからかな?」

「あなた……それは」

「悪いね。聞くつもりはなくても聞こえてしまうこともあってね」

陽乃「いえ……」

この家で話をしている以上、

会話が筒抜けになってしまうことも致し方ないし

陽乃はそれを悪いことだとも思っていない

大社に言うなら言ってくれてもかまわないとさえ思っている

言われたところで、

陽乃の評価は最底辺から大差ないからだ

陽乃「そういうことです」

「あの子は、危険だと分かっていてそうすると言っているんだろう?」

陽乃「まさか、止められないと?」

「そうだな……もう止めてはいるよ」

「あの子ね。それでも貴女の力になりたいって言って聞かないのよ」


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