【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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320: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/01(月) 22:55:15.23 ID:zYto4Ydmo
「貴女は、私達を救ってくれた」
陽乃「私一人じゃありませんし」
「そうかもしれない。でも、その数人の中にいるのは間違いないでしょ?」
陽乃「………」
だから、どうしても理由が欲しいのなら恩返し
陽乃には価値がある
人生を賭けてでもその身を守ってあげる価値が。
それがあろうとなかろうと
守ってあげるべき子なのだと、両親は言う
「君は子供なんだ。頼っていい。わがままを言っていい」
「他人だなんて、思わなくていいのよ? あの子が初めて連れてきた大切な子だもの」
陽乃「………」
それは無理だ
なんて理由をつけようと、
二人は杏の親であって、陽乃には関わりがないのだから。
限度と言うものがある
けれど……それでもいいと言っているのだ
1、ありがとうございます。でも、今回は遠慮させてください
2、分かりました……ただ、本当にどうなっても責任はとれません
3、すみません。やっぱり、考えさせてください
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