【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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330: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/03(水) 20:54:01.57 ID:ay58p5UUo
陽乃「分かりました……ただ、本当にどうなっても責任はとれませんよ?」
伊予島家が迫害されるようになっても
家を焼かれても
誰かが生贄とされても
誰かが、悪魔に魅入られたとでも言われて殺されても
陽乃は何も出来ないと言う
陽乃「私は、それをどうにかできるほど特別なんかじゃありませんから」
特別だとしたら
家は焼かれなかった
父親を失わなかった
味方になってくれただろう親類を殺されずに済んだ
陽乃「私に出来るのは、そこから逃げることだけです」
「そんなことないわ。ありがとう、無理を言ってごめんなさいね」
陽乃「いえ……すみません」
この二人にそれを言うだけ無駄なのだ
二人が何もできないからではなく
二人は、陽乃の件に関わりがないから
だから、言う必要はない
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