【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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331: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/03(水) 21:44:42.89 ID:ay58p5UUo

「明日のお昼、宜しくね」

「手持ちは特に必要ないが……動きやすい洋服はあるかい?」

陽乃「えぇっと……ない、ですね」

陽乃は着の身着のままで病院に監禁され

そのまま逃亡して、ここにいる

当然ながら、服など持っていない

「そうか……杏、では難しいか」

「あの子と久遠さんじゃ、少し足りないわ」

身長的に陽乃の方が高い

家の中で着る寝間着などであればどうにかなるけれど

外に着ていくとなると、やや不格好だ

「ふむ……なら、用意しようか?」

陽乃「用意って、あの、まさかですよね?」

「あぁ、気にしなくていいんだ。私たちからのお願いみたいなものだからね」

杏の父は、そのお礼とでも思ってくれればいい。と言うけれど

それはさすがに世話になりすぎだと陽乃は思う

そのお願いだって、結局は陽乃のためのもの。

こちらkらお礼をするならいざ知らず

一方的に与えられては困ってしまう


1、それはさすがに困りますっ
2、……ありがとうございます
3、私は娘ではないのに


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