【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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344: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/04(木) 23:25:19.66 ID:HqLtBC+Wo
「そちらは……」
陽乃「………」
顔を伏せる
今の成長した陽乃の養子を知らない人は多いだろうけれど
分かる人は分かる
特別な髪の色、瞳の色
親は遺伝だと言った桜色の髪は、あからさまに久遠陽乃と言う少女だ
「えぇっと……もしかして、陽乃ちゃん。かしら?」
陽乃「………」
その呼び方が出てきた時点で
この隣人は陽乃のことを知っている
大方、3年前までに神社に参拝に来たことがあるとかだろう。
陽乃「……っ」
「やっぱり、そうよね? 陽乃ちゃんでしょう?」
球子「どうした?」
陽乃「人、違いです」
「そんなこと、無いはずよ……」
嘯いてみるものの、
隣人の女性は食い下がってくる
1、違います
2、だったらどうですか?
3、そっちに余計なことはしないので、放っておいてください
4、すみませんが、部屋に戻ります
5、明日のボランティア。私も参加します
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