【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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343: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/04(木) 23:00:14.76 ID:HqLtBC+Wo

陽乃「問題だわ」

特に、陽乃に影響が大きいだろう。

場合によっては陽乃が惑わせただの操ってるだの

何か難癖をつけられて、責められて、面倒なことになる。

球子と杏は、大丈夫かもしれないが。

球子「……心配か?」

陽乃「心配? 何が?」

球子「自分が嫌われてるかもって」

陽乃「そんな分かり切ってること、今更不安になると思う?」

球子「そりゃそうか」

否定しない。

それがあたりまえだと、陽乃も鼻で笑う

球子「じゃぁ、なんで明日のこと聞いてきたんだ?」

陽乃「心の準備が必要だから」

球子「なんだ、かわいいところあるじゃんか」

陽乃「貴女に絡まれるのが嫌なの。不意に声かけられたら反射で顔を殴っちゃうだろうし」

球子「怖いなぁ」

陽乃「………」

口でそんなこと言いながら、

顔は普通に面白がって笑っている

陽乃がそんなことをしないと信頼しているからだろう。

そういう反応が、陽乃は嫌なのだ。

陽乃「土居さ――」

「あら、今日は一人じゃないのね」

球子「こんばんは!」

庭先が見えてしまう隣家からかけられる女性の声

球子はバットを振り止めて、元気良く挨拶を返す

初対面ではなさそうだ


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