【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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642: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/22(月) 22:33:12.51 ID:N25V4BBPo
陽乃「それで九尾、頼めるかしら」
九尾「ふむ……よかろう」
陽乃「この二人も乗せて平気?」
九尾「主様が望むならば致し方あるまい」
そう言って九尾は屈んでくれたけれど
それでもかなり高い位置にある
球子「毛を毟ってやるからなっ」
九尾「喰い殺すぞ小娘」
陽乃「投げ飛ばすわよ」
球子「なんだよ……なんだよぉっ!」
杏「私が後ろから持ち上げてあげるから……」
球子「そういう問題じゃなぁいっ!」
喚き散らす球子をよそに、
一足先に九尾の背中へと上がった陽乃は、自分の胸に触れる
力を使っている感覚はあるが、
まだ大丈夫そうだ
杏「ほらっ、タマっち先輩! 急ごうよ」
球子「ぐぬぬ……もう少し優しくしてくれたって良いじゃないかっ」
陽乃「そうしてあげる理由がないもの」
2人が九尾の背中に上った野を確認した陽乃はそう言って、九尾の首筋を撫でる
陽乃「お願い。私を諏訪に連れて行って」
九尾「振り落とされるでないぞ」
九尾は言うや否や、駆け出す
自転車なんて比にならないほどの早さで駆け出す勢いに、3人は九尾の体に縋る
かなりの距離があるはずの瀬戸大橋は、あっという間に過ぎていく
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