【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
↓ 1- 覧 板 20
916: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/10(水) 21:37:16.51 ID:5E/bhfpKo
陽乃「そう……諏訪は良い場所なのね」
杏「みんな優しくて、温かくて、凄くいい場所ですよ。久遠さんのことも凄く気にかけていました」
陽乃「私? どうして……」
歌野がむやみやたらと広めるとは思えない
水都も、同じように余計なことを言うようには思えない
では――と、陽乃が球子を見ると、
球子は不思議そうに目をしばたたかせて、はっとする
球子「た、タマは何にもしてないぞ!」
陽乃「何も言ってないのだけど……」
球子「こっち見たじゃないかっ!」
杏「タマっち先輩、しーっ」
球子を宥めた杏は、大丈夫だよ。と笑って
杏「久遠さん、いきなり血を吐いて倒れたから……見てた人が凄く驚いちゃって」
それが広まっていったのだと、杏は言う。
外から来ただけでもあり得ないことなのに、
それで血を吐いて気絶した挙句、それが歌野が紹介した四国からの使者……勇者だっていうのだから、
陽乃のことがあっという間に広まるのも無理はなかった。
目は覚ましたのか、体は大丈夫なのか
色々と気にかけてくれているらしい。
陽乃「向こうじゃあり得ない、わね……」
1002Res/478.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20