【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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985: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/14(日) 21:48:28.24 ID:vJTXdnq1o

九尾「あの小娘共の力は有限では無かろう。しかし、安心はできぬな」

陽乃「普通に使えるんでしょう?」

九尾「四国との通信があるじゃろう? あれが有効ならば、小娘共も問題なく力を使えるはずじゃ」

四国と諏訪の通信技術

あれは神の力を織り交ぜた普通ではない方法で行われている

それが四国の神々と球子達の架け橋となって、

力を供給してくれるはずだと九尾は言う

しかし、今はそれが乱れている状態で、より一層酷くなっていると言う話がある

だから安心はできないのだ

九尾「主様の目的を達成するならば、小娘共は勇者としての力を一時的に喪失する可能性はある」

陽乃「そんな話……」

九尾「圏外とやらは知らぬが、力の供給が足りておらぬとは思わなんだ」

くつくつと喉を鳴らすように笑うと

わざとらしく手の甲で口許を隠す仕草を見せて、細めた瞳で陽乃を見る

九尾「通信だけならば、妾でどうにでも出来るが」

陽乃「……本当に?」

九尾「通信に用いる力を強制的に書き換えて安定させるだけじゃからのう……妾にも出来ることではある
    向こうに上里ひなたを残しておるじゃろう? あの娘が場におらねばならぬが」


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