【安価】続・ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
1- 20
159: ◆WEXKq961xY[saga]
2021/01/04(月) 21:15:36.63 ID:emOUGET90
「…」

 半分ほど飲んだところで、アスラはずっと感じていた既視感、というか既味感とでも言うべき感覚の正体に思い当たった。

「…あのさ。メリッサ」

「何でしょうか」

「この茶葉って、どこで仕入れてるの?」

 メリッサは一瞬口を閉じると、やがて答えた。

「後宮に、こういったものを扱う問屋がございます。まあ…正直に申し上げますと、極めて希少だとか、そういったものではなく、望めばいつでも手に入るものではあります。勿論、品質は保証いたしますが」

「それって、バルバスでも手に入るの?」

「バルバス?」

 メリッサが、怪訝な目でアスラを見た。

「うん。バルバスで、似たような味の紅茶を飲んだんだ。それも、竜の山の近くで」

「それは…」

 言いかけて、また口を閉じるメリッサ。それから、おもむろに2人に背を向けた。

「…失礼」

「メリッサ?」

「急用を思い出しました。茶器は、そこに置いておいてください。後で片付けますので」

 そう言うと彼女は、足早にその場を去ってしまった。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@ジオに乗ってみる

A街を散歩する

B劇場に行く

Cその他要記述


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/391.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice