【安価】続・ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
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513: ◆WEXKq961xY[saga]
2021/01/26(火) 21:10:56.59 ID:gKgRCFT50
「待って」

 しかし、アスラは動かず、ユィーキに問いかけた。

「おれが大陸に行くのが、そんなに嫌なのか? 何か理由があるのか?」

「! そうですよ!」

 ここぞとばかりに、ランファンが食いつく。

「何故、貴女は天子様へのお目通りを疎うのですか。…まさか、叛意が」

「たわけ!」

 突然、ユィーキが一喝した。ティエンファンが竦み上がり、涙を浮かべる。

「ひぃっ!?」

「な…っ」

「…姉上とて、限度がありましょう。妾に、父上への叛意などありましょうか。妾はただ、夫にして主たるアスラの望むことをし、望まぬことはせぬ。それだけです」

「では、他ならぬアスラ様が拝謁を望まれれば、従うのですね?」

「…無論」

 重々しく頷くユィーキ。ランファンは、じっと妹を見ていたが、やがてくるりと背を向け、どこかへと去っていった。
 残されたユィーキは、深い溜め息を吐いた。ランファンの姿が見えなくなるのを認めてから、ぽつりと言った。

「…ここは、オリエズマではない。いくら似せて造ったとて、クリストラであることに変わりない」

「…」

「妾の王は、汝だ、アスラ。…だが、王朝に渡れば汝は王ではない、ただの紅毛人よ。それが…堪えられぬのだ。許せ」

 そこまで言うと、ぐずっているティエンファンの前に屈み込み、頭を撫でた。

「おうおう、怖がらせたなぁ…もう怒ってはおらぬぞ。もう泣くな、ティエンファン…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 午後)
�@北岸で食事

�A南岸で食事

�B温泉に入る

�Cその他要記述


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