【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/05/25(火) 18:36:23.81 ID:D6Tpxru50
◆
ラピス「くー.....くー.....」
ミア「にゃっ」
ラピス「ぷっ!?」
可愛らしい悲鳴とともに、ころんっ、とラピスはウォルフの上から転げ落ちた。
ラピス『な、な、な......なにがっ.........!?』
ミア「ぅぉにゃぁ」
ウォルフ「んぁあ...........なにぃ...?」
ラピスが起き上がると、ミアがざりざりとヘソ天になっているウォルフのアゴを舐めていた。
ラピス『ちょ、ちょっとミアさんっ! 私が乗っていたんですよ!』
ミア「..........にゃ」
ミアは意に介せず、といった様子でそのままざりざりとウォルフのアゴを舐め続ける。
キュウビ『こらミア、ケンカするでないぞ』
ミドカ「ぴやぁ」
クーラー「いぇ〜」
ピッカ「ちょこぴ♪」
ラピス『キュウビさ〜ん......! ミアさん酷いんですよ! 私をウォルフさんの上から転げ落としたんです!』
キュウビ『ミア、寝ている者を落とすのはダメじゃぞ。謝れ』
ミア「に」
キュウビにそういわれても、ツーンと無視してアゴを舐め続けた。
ラピス『.....ちょっと、なんですかその態度?』
ミア「み」
ナガレ「......どうしたんでしょうか?」
キュウビ『ミアは難しいのぉ』
ウォルフ「ミアー? そこばっかり舐められるとアゴがつんつるりんになっちゃうんだけどー?」
ラピス『もぉ.......』
謝ってくれないミアにぶすーっとしていたラピスの目をキノが覗き込んだ。
ラピス『あ、キノさん......』
キノ「......キノミーノ」
そうさえずるキノの目は「......成し遂げたんだな」と優しくラピスに語り掛けているようだった。
ラピス『.........はいっ♪』
元気よくラピスがそう答えると、キノはこくっ! と頷いた。
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