【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/08/03(火) 18:48:57.32 ID:NxfTAuMZ0
◆
ウォルフ「......これでちょっとごはんがふえたけど、まだたりないね」
アナリスの死体を咥えながら、ウォルフはそう言った。
キノ「ノミー」
コウモリ「キチキチチー」
それにコウモリもキノも同意する。
ウォルフ「うーん......なにかくだもののきでもあればいいんだけど.......」
キノ「ノミキノー」
コウモリ「キキキキー」
ウォルフ「ふたりともありがとう! おねがいできる?」
キノ「キノー!」
コウモリ「キキー!」
翼をもったふたりは高く飛び上がると、遠くを見るために円をえがいてパタパタと飛び回る。
するとどうやらキノが何かを見つけたらしくすぐに降りてきた。
キノ「キノーミー」
ウォルフ「あっちになにかあるの?」
キノ「キノ!」
ウォルフ「わかった! コウモリー、いこー!」
コウモリ「キキキー!」
そうしてウォルフ達が走っていった先には、大きなドングリのような実がこぼれるほど成った木を発見した。
ウォルフ「なにこれー!」
キノ「キノミー♪」
コウモリ「キチチ」
ウォルフとキノはその実の量に大興奮したが、ウォルフの血にしか興味のないコウモリは「よかったね」と他人事だった。
ウォルフ「こんなにあったらみんなおなかいっぱいたべれるね!」
キノ「ノミー♪」
コウモリ「キキキチー」
ウォルフ「........でもどうやってはこぼう。ぼくはこのこをくわえているし........」
ウォルフは咥えていたアナリスの死体を一旦石の上に乗せると、前脚でゆさゆさと木をゆすってみた。
ウォルフ「あれ? けっこうやわらかいね?」
キノ「ノミミ」
それもそのはず、目の前の木はシロアリとネズミに根を食い尽くされ中は虚ろの状態。
しっかり立っているように見えても、少しの衝撃で倒れてしまうほどにボロボロになっていたのだ。
ベキメキメキメキメキ........
ウォルフ「あれ、いやなおと」
キノ「キノミ」
そうウォルフが言った次の瞬間、木は大きな音を立てて倒れ始めた。
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