【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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420: ◆lFOXrxX/4g[saga]
2021/08/03(火) 18:51:15.85 ID:NxfTAuMZ0
地龍『ワタシがみつけたんだよー♡』

ウォルフ「わぁ、すごい! ありがとう!」

キュウビ『うむ。こちらもすまなかったのぉ.......』

ラピス『今夜我慢すればまた明日探しに行けます。今日を乗り切りましょう!』

ミドカ「ぴやぁ♡」そよそよ

クーラー「ぃいええ」ひえひえ

ピッカ「ちょこちょこちょこぴー♪」ぱりぱりっ

ざっばーーーーーーん!

みんなが今日の食料にかぶりつこうとしたその瞬間、洞窟の前にある滝つぼになにか巨大なものが着水したような音がした。

ウォルフ「ぅおああっ!?」

キュウビ『敵襲か!?』

ラピス『ひあぅっ!!!』

地龍『なになにー?』

ウォルフ達が何事かと洞窟を飛び出て滝つぼの池を見ると、そこには大きな木が浮かんでいた。

フェニ『ほっ.......木でしたか。あたあの巨大な鳥が襲撃してきたのかと思いましたわ、心臓に悪い........』

ナガレ「たぶん折れてどこからか流れて来たんですね。ほら見てください、根っこが腐ってますよ」

そう、それは木だった。
そしてその木は、特定の3人にとってはとても見覚えのある木だった。

ウォルフ「.........あれ、あの『き』ってさ」

キノ「ノミー」

コウモリ「キチ」

そう、その木はウォルフが押して倒した木だった。
川を下っていた木は、ところどころ引っかかったり浮いたり沈んだりしながら、先ほどちょうどここに到着したのである。

ウォルフ「やったー! やったやったー! ごはんいっぱいだー!」

キノ「キノミー! キノミ、キノミキノー♪」

コウモリ「キチキチ」

キュウビ『ど、どうしたのじゃウォルフ、キノ。あの木がどうかしたかの?』

突然踊りながら喜び始めたウォルフとキノに、キュウビは驚いてそう聞いた。

ウォルフ「ごはんの『き』だよ! おひるにみつけたんだけど、もってこれなくて。かわにおっこちたのがここまできたんだ!」

キュウビ『うむ......よくわからぬが、とにかくあの木には食料があるのじゃな?』

ウォルフ「うん! たーっくさん!」

みんなで見に行ってみると、たしかにその木には沢山のどんぐりのような形をした実が大量に成っていた。
いくつかつぶれたり傷ついたりしてしまっているが、それでも今日の食料には十分だ。

キュウビ『お手柄じゃウォルフ! よくやったの!』

ウォルフ「えへへー、ぐうぜんだけどねー!」

地龍『お腹いっぱいたべれる! やったー!』

ミドカ「ぴーや!」ひゅおおお

クーラー「ぃいいええ」ひやややー

ピッカ「ちょこちょこちょぉこぴぃっ♪」ぱりぱりぱりりぃっ

それからウォルフ達は川に流れていく実を追ったり、木からもぎ取ったり、洗って汚れを落としたりなど、みんなではしゃぎながらその実を回収していったのだった。




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